集客イベントの鉄板アイデア!ネタ切れ企画マンがドクターフィッシュを選ぶ6つの理由

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集客イベント

突然だが、「集客イベントで企画する優先順位は?」と聞かれたら、あなたは何と答えるだろうか?

集客イベントと言うと、主催企業が売り出したい新商品の展示やセール品など、関連グッズの販売を「主役」にして、ユーザーを集客してしまいがちになる。

しかし、ニーズのあるユーザーを集客できたとしても、不特定多数のユーザーを集客することは失敗に終わってしまうケースが多い。

なぜなら、集客イベントでは、商品サービスに興味関心を抱くユーザーを集めるのではなく、不特定多数のユーザーに主催企業を「認知」してもらうことのほうが重要度が高いだからだ。

つまり、集客イベントは、企業を知ってもらうことにフォーカスして、来場してくれたユーザーにおもてなし・・・・・をすることが最も重要だ。

そこで、このページでは、弊社のクライアント様が集客イベントでドクターフィッシュを利用し続ける理由を、事例を踏まえて詳しくご紹介する。

あなたもこのページを読むことで、集客イベントの本質を理解し、企画を今すぐにでも実施できるまでになることをお約束する。

ぜひ、じっくり読み込んで、あなたにも実践していただきたい。

1. 集客イベントの本質を理解しないと痛い目にあう

集客イベントの本質を理解しないと失敗する

集客イベントは、近い将来の顧客を招待し、長い関係を築いていくための「出会いの場」だ。

あなたは、この出会いの場にできる限り多くのユーザーを集めなくてはいけない。

本来であれば、主催企業の商品サービスの力で、集客できることが最も理想的であることに間違いない。

しかし、商品サービスに興味はあるけど、今はまだ必要ないから「イベントに行かない」というユーザーが数え切れない程いたとしたら、あなたはどんな気分だろうか?

来場してくれさえすれば、そのユーザーにぴったり合う商品サービスを親身に紹介して、今まで以上に必要性を感じて、今すぐ欲しいと思ってもらえたかもしれないのに「悔しい!」と思うのではないだろうか。

実は、このような集客イベントを誤ってやってしまう企画マンが非常に多い。

では、どこが間違っていたのか?

1-1. 集客イベント=認知してもらうための集客だと決める!

このページの冒頭でもふれたが、集客イベントの目的は、強引な言い方をすると、主催した企業および商品サービスを不特定多数のユーザーに「認知させるために来場してもらう」ことだ。

そのためには、「商圏内の人すべてが集まるほど大きな目標を持つ」ことは決して言い過ぎではない。

なぜなら、下図のマーケティングステージをご覧いただきたい。

マーケティングステージ

上述した新規ユーザーの集客に失敗したケースでは、「今すぐ客」が集客ターゲットになってしまい、それ以外のユーザーにとっては、来場したい動機がなかったからだ。

実は、今あなたが読んでいるこの記事も「認知」のためだ。

イベントのマンネリ化でネタに困っているあなたは、「次のイベントで使えるような何かいいアイデアやツールがないか」と悩んでいて、ちょっと調べてみようと思い、数分前に「集客イベント」というキーワードで検索した結果、今この記事を読んでいるのではないだろうか。

もしも、この記事が、私の自慢話や何の役にも立たない無駄な時間だとわかれば、あなたはこのページをすぐに閉じることだってできる。

つまり、企業の商品サービス以外のことで、ユーザーの欲しい情報や質の高いサービスを提供することで、新規ユーザーを集客することができるようになるのだ。

ここでひとつ例をあげよう。

例えば、あなたに好きな人がいるとする。でもその人は、あなたに少しも興味がないとき、何と言ってデートに誘うだろうか?

「デートしてください」

こう言ってみた。
あなたのピュアな気持そのままに。これだと断られる確率が高い。

だが、コトバ次第で結果を変えることができる。

驚くほど美味いパスタの店があるのだけど、行かない?

こう言ってみた。
相手は行ってもいいかも、と思う確率がぐんと上がるコトバだ。どちらにしても、実は「デートしてください」という同じ内容だ。

参考:伝え方が9割

要するに、あなたの目的を達成させるために、ユーザーの本意を手段に変えて伝えている。

集客イベントでも同様の考えで、企業の商品サービスが「主役」である必要はまったくない。新規ユーザーを集客するために、企業の商品サービス以外の面白そうなことや役に立つコンテンツによって成功する確率がぐんと上がるということだ。

従って、あなたは手段を問わず、認知させたいターゲットユーザーの集客を第一優先に持ってくる必要がある。

1-2. ユーザー目線のおもてなしをする

リアルなマーケティングステージ

どんな催し物でおもてなしするかは、ユーザーにとって見れば、主催企業の第一印象を決める瞬間でもあるため、一切手抜きをしてはいけない。

先ほど上述したが、今読んでいるこの記事が、私の自慢話や何の役にも立たない無駄な時間だとわかれば、あなたはこのページをすぐに閉じることだってできる。

でも、「イベント集客の悩みを解決できるかもしれない期待感」で、あなたは読み続けているのではないだろうか。

つまり、一方的な企業の商品PRのイベントではなく、ユーザー目線の興味関心に訴えかけるような考え方が集客イベントには必要になってくる。

例えば、イベント会場でよく見かける催し物は以下だ。

  • バルーンアート
  • 金魚すくい
  • 綿菓子
  • ポップコーン
  • お菓子プレゼント
  • お絵かきコーナー

など、子供向けのアイテムで集客を図るケースが多い。

あなたがこのような催し物を企画したとしたら、集客に期待できるだろうか?仮に、あなた自身がユーザーだとしたら、「よし、行ってみよう!」となるかを素直に感じて欲しい。

小学1年の私の娘とイベントに行った際にも、金魚すくいやお菓子のプレゼントをいただくことがよくある。しかし、最近では、娘も慣れてしまったせいなのか、ありがたみを感じずに飽きてしまっている。

このように感じているのは、私の娘だけではないだろう。

一方、弊社ガラノートのクライアント様が主催するイベントでは、以下のような催し物がある。

  • 人気お笑い芸人のライブ
  • 元日本代表選手のトークショー
  • 北海道ご当地グルメの飲食コーナー
  • カラオケバトル大会
  • ドクターフィッシュ

など、子供だけでなく大人の興味関心にも訴えかける催し物(おもてなし)が多々ある。後にお話しするが、実は、ここにドクターフィッシュが選ばれている理由が6つある。

幅広いユーザー層の「行きたい・見たい・やりたい」のニーズを中心にすると、大人のモチベーションも上がり、ユーザーの集客動機を作ることができるようになる。

集客イベントの考え方

でも、予算の関係上、やりたくてもできないと悩んでいるあなたは、次にご説明する仕組みを作ることで、予算以上の利益を生み出すことが実現できるようになる。

1-3. 新規の顧客リストを獲得できる仕組みを作る

リスト獲得して顧客にPR

多額の予算を注ぎ込んでイベントに来場してくれるユーザーに、思う存分楽しんで満足していただくことと引き換えに、「リストの獲得」を必ず行うようにしよう。

リストとは、新規ユーザーの「名前・住まい・メールアドレス・電話番号・趣味関心」など、できる限り企業が欲しい情報をいう。

リストの獲得は、ユーザーの生活の質が、今以上に豊かになるための役立つ情報や商品サービスの提供を行いながら、親密な関係を築いていく段取りのためには必要不可欠だ。

そして近い将来、企業と顧客が、win-winの関係を作ることが最終的な目標になる。

そのためにも、リストの獲得ができる仕組みを作っておこう。

1-4. 集客イベントのまとめ

いかがだっただろうか?

集客イベントを成功させるために必要な考え方をご説明してきた。

不特定多数のユーザーを集客して、会場でおもてなしをしてリストを取得する一連の流れには、ユーザーのことを第一優先にした企画が重要だということをお伝えしてきた。

そして、ここからは、集客イベントでドクターフィッシュが長年、利用される理由をご紹介していく。

では早速、みていこう。

2. ドクターフィッシュの集客イベントとは

ドクターフィッシュイベント

そもそもドクターフィッシュをイベントでどうするかをご説明する。

上図のように、イベント会場内にドクターフィッシュ体験コーナーを設けて、「人懐っこい小魚たちが群となって、人間の皮膚に近づき古い角質を食べてくれる」という、体験型サービスを来場者に利用していただくというものだ。

弊社ガラノートでは、これまでに200社以上の集客イベントのサポートを全国各地で行ってきた。

例えば、

  • 住宅メーカー
  • ガスメーカー
  • 建築メーカー
  • 自動車メーカー及びディーラー
  • デンタルショー及び内覧会
  • ショッッピングモール
  • PTA
  • 自治体
  • コンビニ
  • パチンコ
  • 家電量販店
  • 高齢者施設

など、ほんの一部だ。

そして毎回、小さなお子様から大人までが体験したさに、90分待ちの長い行列ができることもある程の体験型サービスとして、人気を集め定番化してきた。

ドクターフィッシュがどんな生き物で、実際に体験するとどんな効果があるかを詳しく知りたい方は、『ドクターフィッシュの効果を検証!797人の体験者アンケートで解説』を参考にしていただきたい。

では次に、なぜ、集客イベントにドクターフィッシュが鉄板なのかをご説明する。

弊社のInstagramアカウントはこちら

3. 集客イベントにドクターフィッシュが選ばれる6つの理由

ドクターフィッシュの保証サービス

弊社クライアント様が、ドクターフィッシュを鉄板ネタにしている主な理由は、以下6つからだ。

  1. 認知率>体験率が体験欲求を刺激する
  2. 老若男女の幅広い層が一緒に体験できる
  3. 畳1枚分の小スペースから1,300人以上対応できる
  4. 寒暖に関係なくオールシーズン実施できる
  5. 健康促進サービスとして定着しているから
  6. 体験無料の損得勘定

早速、ひとつひとつ解説していく。

3-1. 認知率>体験率が体験欲求を刺激する

ドクターフィッシュやりたい

あっ、これやってみたかった!

私がイベント会場で、よく耳にするユーザーの声だ。テレビ番組や各メディアの露出によって、ドクターフィッシュの認知が高くなったからだろう。

もっと具体的に説明すると、認知度が高くなった一方で、ドクターフィッシュを体験できる施設の少なさもあって、低い体験率が強い潜在的な体験欲求へとつながり、大きなビジネスチャンスとなっている

これが、ドクターフィッシュが集客イベントで定番化している大きな理由だ。

つまり、ユーザーが日常的に行動する範囲内で、ドクターフィッシュを体験できるチャンスがあれば「あっ、これやってみたかった!」と、来場動機に繋がるということだ。

その証拠に『店舗の空きスペース活用|たった1坪で月158万円を売り上げた事例』をぜひ参考にしていただきたい。

提案!
あなたが企画するイベント会場の近くに『ドクターフィッシュが体験できる場所』があるかどうかを確認しておこう。

参考までにだが、体験型イベントについて、電通の井口氏が語った記事をご紹介する。

「体験型イベント」も、その「リアルな体験」の場として、企業の魅力度訴求につながる大事な接点として見直され、有効活用され始めているのかもしれません。「身近な人からのウェブを通じた口コミ情報」は、まさにこういう「体験型イベント」などを通じて発生すると考えれば、この手法が重用され始めているのも納得ですね。

サンフランシスコで行われた「EXPERIENTIAL MARKETING SUMMIT 2015」でのマクドナルド社のセッションでは「見たことの20%しか人は覚えられないが、体験したことは80%覚えていられる」ということが語られました。

引用元:https://dentsu-ho.com/articles/4298

要するに、昨今の集客イベントでは、ユーザーにとって、欲しくもないありきたりの無料プレゼントを渡すことよりも、未体験の感覚にドキドキする潜在的な欲求に訴えかける方が、認知も集客にも成功する可能性が高くなるということだ。

3-2. 老若男女の幅広い層が一緒にできるから

老若男女のドクターフィッシュ

ドクターフィッシュは、小さなお子様から高齢者までが、世代を問わず一緒になって楽しむことのできる体験型イベントにぴったり合う。

なぜなら、バルーンアートやトランポリンなどの子供用ツールと違って、体験できる層が幅広いと、家族や友人、老若男女が皆グループになって楽しむモチベーションが高くなり、未体験の感覚をも共有することができるからだ。

疲れ切った大人が、まるで子供の付き人のように、風船や綿菓子を両手に持たされ「早く帰るよ!」と言ってる場面を、一度は目にしたことがないだろうか?

子供を楽しませるためにイベントに参加していることを悪く言ってる訳ではない。

ただ、大人の遊びに対するモチベーションが高いイベントツールを持ち込んだ場合、思い出は記憶される上に「また来ようね!」に繋がっていく。

つまり、主催企業にとって思い出は、ユーザーの認知獲得となり、「また来ようね!」は、次回の来店動機につながる最高の結果だ。

3-3. 畳1枚分のスペースから1,300人以上対応できる

催し物(コンテンツ)によっては、スペースが限定されてしまい、やりたいサービスの提供ができない場合がある。

また巨大なイベント企画では、来場者数が10,000人を超えることもあり、コンテンツ次第では、大人数のユーザーに対応しきれないものも多々ある。

しかし、ドクターフィッシュの場合は、畳一枚分の小さなスペースで行える少人数から、一度に何十人も体験できる設営スペースまで対応することができる

例えば、弊社ガラノートでは、下図のように過去のイベント会場で、1日1,300人以上のユーザーを可能にしたことがある。

ドクターフィッシュ会場
ドクターフィッシュイベント模様

弊社で対応できる利用者数の一覧表は、以下の通りだ。

ドクターフィッシュ体験人数
よくある質問!
Q:1日に数百人以上のユーザーがドクターフィッシュを体験した場合、角質を食べ過ぎてお腹いっぱいになってしまうんじゃないの?

A:
そもそも角質は副食であって、主食の餌を与えなければ1日1,000人以上の対応はできる。また、ドクターフィッシュが最高のパフォーマンスを維持できるのは、弊社のスタッフが常駐して、良質な水質を維持できる技術があるからこそ大人数の対応を可能にしている。

3-4. 寒暖に関係なくオールシーズン実施できる

弊社のクライアント様は、汗が止まらない猛暑の夏季でも、北風で凍りつくような寒い冬の時期でも迷うことなく、ドクターフィッシュを集客イベントに採用している。

それは、ドクターフィッシュが生存できる水温域が幅広いため、寒暖に関係なくシーズンを通してユーザーが利用できるからだ。

特に寒い冬では、水槽ユニット内にヒーターを完備することで、35℃前後の水温で体験サービスを提供することで、足湯感覚で暖まりたいユーザーからは健康面でも高い評価をいただいている。

参考!
弊社の飼育経験上、ドクターフィッシュの生存できる水温域は、水の凍らない1℃から人肌より温かい38℃くらいまでだ。

3-5. 健康促進サービスとして定着しているから

ドクターフィッシュが健康に良いと世に認知されたのは、大きく分けて以下3つの効果があるからだ。

  • 古い角質を吸い取りキレイな肌にするピーリング効果
  • ついばむ刺激が低周波のようなマッサージ効果
  • 心やカラダを癒すリラックス効果

イベントに健康を促進するコンテンツがあると、現代の風潮では非常に支持されやすいメリットがある。

実際に、ユーザーが目に見える効果を実感した声をご覧いただこう。

イベント会場には、子供に振り回された疲れ切った大人たちを見ることもよくあるのではないだろうか?

そんな大人たちのために「ドクターフィッシュ休憩スポット」として、疲れを癒すためのリラクゼーションコーナーを設けたクライアント様もいる。

こんな使い方では「もったいない!」と言いたくもなったが、実に素晴らしいおもてなしだった。

3-6. 体験無料の損得勘定

温泉施設や観光地などにある、ほとんどのドクターフィッシュ体験施設では、1回のサービス利用で約300〜1,000円の料金を支払うことになる。

一方で、弊社クライアント様のイベントでは、すべて無料体験ができるようにしている。それも何回もだ。

ドクターフィッシュを各地の有料施設で体験しているヘビーユーザーにとっては、このような機会に何度も利用する傾向がよくある。

可能であればチラシなどの広告物には、「ドクターフィッシュ体験無料!」を謳うことで、ヘビーユーザーの集客効果が高くなる。

ただし、忘れてはいけないのは、前述した「1-3. 新規の顧客リストを獲得できる仕組みを作る」を実施し、リスト獲得を行うようにしておこう。

4. 最後に

いかがだっただろうか?

集客イベントの鉄板アイデアとして、PRイベントや感謝祭イベントとは違って、新規ユーザーを取り込むための必要な考え方をベースに、ドクターフィッシュが選ばれる理由をご紹介してきた。

最後に、このページの要点をまとめておく。

集客イベントに重要な考え方は、

  • 集客イベント=認知してもらうための集客
  • ユーザー目線のおもてなしをする
  • 新規の顧客リストを獲得できる仕組みを作る

そして、ドクターフィッシュが鉄板アイデアな理由は、

  • 認知率>体験率が体験欲求を刺激する
  • 老若男女の幅広い層が一緒に体験できる
  • 畳1枚分の小スペースから1,300人以上対応できる
  • 寒暖に関係なくオールシーズン実施できる
  • 健康促進サービスとして定着しているから
  • 体験無料の損得勘定

アイデアに悩んでいた企画マンでも、今ではドクターフィッシュが鉄板ツールとしてこの記事でご紹介した事例のようにイベントに困ることなく集客できるようになった。

あなたもこの記事に書いてあるように実践していただければ、新たな鉄板ツールをものにすることができる。

ぜひ企画提案して、あなたのイベントを成功に導いてほしい。

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